Q 製品・サービス、技術・品質、業績・成長性等、貴社のピカイチは何ですか
「幅広い分野での活用が進められる”電子の眼”」
CMOSイメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換する半導体で、「電子の眼」とも呼ばれます。その性能は、いまや人間の眼をはるかに超え、肉眼では認識できない速度、感度、明暗差、光の波長などをとらえ、撮像することを可能にしています。イメージング用途からセンシング用途まで幅広い分野での活用が進められていることで、市場は拡大傾向。今後も、社会・産業におけるCMOSイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれています。