DICグループは世界62カ国、172社へ展開するインキ・色彩のトップメーカーであり、確立した高い化学技術を応用して社会基盤を支える多種多様な製品を供給しています。
DIC九州ポリマ㈱は、西日本における生産拠点として、「日本品質」を追求し、快適な社会生活に不可欠な化学製品を製造しています。

主要な製品は、DICの樹脂合成技術によって生み出されたインキ・塗料用樹脂や、建材、電気製品向けなどの合成樹脂です。
皆さんが使用している自動車や携帯電話、あるいは建築材料など様々な耐用性、機能性を求められる用途にも幅広く使用されています。
DIC九州ポリマ㈱は社会のニーズに対し、蓄積した化学反応技術を駆使して製造・供給を安定的に行っています。

中津市で操業45年を迎え、地元企業の一員として、地域の発展に永年貢献してきました。
また塗料樹脂技術、合成樹脂技術も日々発展しており、現在の市場にマッチングした製品を生みだせる能力も追及し続けています。

職場は経験豊富なベテラン、中堅。新たな技術へ取り組む若手社員と、バランス良く配置され、日々の品質安定に取り組んでいます。
また社会の中で化学品を取り扱う会社の一員として、安全、環境問題は最重要課題として取り組みを続けています。

顧客の要求や製品のニーズは日々更新されており、変化する市場の中で自発的に目標を持ち、その目標に対して意欲を持って行動する人材を求めます。
その為に必要な技能向上、資格取得については、各種補助規定を整備しています。