安心・安全の商品つくりを目指し、その実現に向け食品安全マネジメントシステムISO22000を取得しました。
また、営業戦略を「量から質」へ転換し、より一層ブランド力を高めていくため、
全て国産の原料にこだわった、「国産素材シリーズ」や、世界的にも健康志向が高まっている中、減塩タイプの醤油・味噌・白だしなど、付加価値のある商品の開発を推進しています。

1883年の創業以来、醤油・みその製造販売はもちろんですが、それらを原料とした加工調味料（ドレッシング・ぽん酢等）にも力を入れています。

九州内・中四国・関西・関東を含め22か所の支店・営業所があり、幅広いエリアで営業を展開しています。

「和食」を代表する調味料である醤油・味噌等、生活に密着した商品を取り扱っており、安定した事業展開が特色です。

和食の代表的な調味料である醤油・味噌ですので、ドレッシングやぽん酢に形を変えても
ご家庭の食卓や飲食店でも欠かすことができません。
そういった意味では、「食」自体を支えることのお手伝いをさせて頂いていると思います。

また、毎年10月には『富士甚チャリティー祭』を開催。収益金は臼杵市の教育委員会を通じて、
市内の小中学校へ「フジジン文庫」として送られています。

現在、弊社の開発スタッフは、男性が8名のスタッフに対して、女性スタッフは10名います。
毎月1回、女性スタッフのみでミーティングを行い、意見交換や「女性の目線」から見た商品の開発を行っています。
また、営業マンと同行して商談を行ったり等、さまざまな仕事の場において活躍しています。

営業職に関しては、特に専門的なスキルや知識は必要ありません。
一番必要なのは「誠実」であることと考えています。
ですので、面接の際には一人一人と会話をすることを大事にしています。