私たちは大の葬祭は「想いを大切にする。」という言葉を大事にしています。葬儀というものは大切な人とのお別れの場面です。その場面でただ流れ作業のように対応するのではなく、一つ一つのご家族様にスタッフが想いを聴き取り、想いを形にする内容を提案することを大事にしています。想いを大切にすることで、心に残るものをお客様にご提供出来ればと考えており、「大の葬祭でご葬儀をして本当によかった。」という言葉に自信と誇りを持っています。

「想いを大切にする。」という言葉を大切にしており、またスタッフにも「大の葬祭で大事にしていることは何ですか？」という質問があればスタッフ全員が「想いを大切にする。」という言葉を言うと思います。言葉は抽象的ではなりますが、抽象的であるからこそ、答えはなく常に目の前のご家族様に向き合い続けていく姿勢はあります。その一生懸命の姿勢は、ご家族様の商品やサービス内容だけでなく心に残るものだと思います。
また兄弟４人で経営を携わったおり、社長も３０代と非常に若く、成長性のある企業だと注目されています。

スタッフ一人一人が、それぞれの役割をこなして会社全体を盛り上げてくれているのですが、一押しで挙げるならば「女性若手スタッフ」です。葬儀業界というと暗くて笑ってはいけない年配の人が多いというイメージを持たれやすいですが、大の葬祭では若手女性スタッフが常に明るい職場にしてくれており、また細かな気配りも欠かせません。もちろん経験不足でミスもありますが、一生懸命の姿勢はご家族様から「家族に真摯に向き合ってくれる姿勢はとても心が温まります。」という言葉を頂いております。切磋琢磨に鍛え合い、また笑い合う仲間が大の葬祭の一押しです。

現在大の葬祭ではスタッフがパートも入れると４０名いますが、半分が女性スタッフです。葬儀業界では今も男性スタッフのみの所もありますが、大の葬祭では女性スタッフが多数所属しており、課長が全て女性スタッフなのもポイントです。男女の長所短所はあるかもしれませんが、大事なのは「想いを大切にする。」ことだと考え互いに協力し合う職場だと感じています。

「想いを大切にする。」に共感してくれる仲間を求めます。大の葬祭がお客様に営業するのは、商品やサービスだけでなく、「人」という価値を提案しています。だからこそ「想いを大切にする。」に共感して、お客様にも大切な想いを聴き取り、そのご家族様に沿った想いを形にする提案をすることが大切なことだと考えています。商品やサービスを販売することでなく、お客様の心に残るような「あなた」という人間の価値を提案できる人と一緒に働きたいと考えています。